開業から約2か月を経た“黒湯”のラグジュアリーリゾート「SHINRA YORO VALLEY(シンラ・ヨーローバレー)」が、単なる宿泊施設を超えた、新しい観光スポットとして注目を集めている。
房総半島の南部、水と緑の景勝地「養老渓谷」にたたずむ同リゾートには、一体どのような魅力があるのだろうか。
息を飲むような絶景×黒湯温泉×創作料理の3本柱
今年3月にグランドオープンを迎えた同リゾートは、息を飲むような絶景、この地から湧き出す黒湯温泉、地元産の食材をふんだんに活用した創作料理の3本柱を魅力とする。
目の前を流れる養老川を見下ろす「懸崖境(けんがいきょう)」は、地球の長い歴史を物語る100万年の地層。この美しい層は地磁気逆転地層として知られる「チバニアン」に連なるという。
また、すべてのゲストルームで名湯・黒湯温泉が楽しめるほか、温水露天プールの「プー露 -FUKASAWA-」やサウナ付き貸切風呂の「SYORYU -玄-」、貸切露天風呂「BANDAI-空」なども用意。琥珀色にゆらめく温泉は、美肌効果をもたらしながら、心身をやさしく癒やしていく。
その他、フリードリンクが楽しめる「ラウンジ -KENGAIKYO-」は、その名のとおり、懸崖境が一望できるオープンテラスを備えている。
ユニークな土地柄を活かした“真・日本料理”
同リゾートが位置する養老渓谷は、房総半島の海と山に挟まれたユニークな土地柄を特徴とする。
全席個室となる「ダイニング -FUKUSUI-」では、その土地柄を活かした山海の幸やジビエ肉を使用し、器からインスピレーションを受けて創作する“真・日本料理”に舌鼓を打つことができる。
その他、同リゾートの周辺には、房総一の名瀑布「粟又の滝」をはじめとした滝めぐりや、岩つつじの名所「水月寺」といった観光名所も点在。養老川のせせらぎや黒湯温泉に抱かれながら、100万年という悠久の時に想いを馳せてみたい。
SHINRA YORO VALLEY
所在地:千葉県夷隅郡大多喜町小田代589-2
客室数:全20室(7タイプ)
チェックイン/チェックアウト:15:00/翌10:30
公式サイト:https://www.shinra-chiba.com/yoro/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000080361.html
(zlatan)