東京・千代田区の「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」は、7月1日(火)より客室および1階のロビーエリアのリノベーションを実施する。リノベーションは、2026年3月末に終了予定となっている。
期間中も、レストランとバー、スパ、宴会場は通常通り営業。宿泊を希望する場合は、東京駅近郊の「フォーシーズンズホテル東京大手町」が利用可能だ。
ブティックラグジュアリーホテルへと生まれ変わる
7月1日(火)午後12時のチェックアウトをもって宿泊については一時休業となる「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」では、さらなるラグジュアリー体験の提供を実現すべく全客室のリノベーションをスタートさせる。リノベーションは、スイートルームを含む全57室と1階のロビーエリアへの実施を予定しているという。
この一大プロジェクトは、香港を代表する世界的な建築家であるアンドレ・フー氏率いる「アンドレ・フー スタジオ(André Fu Studio)」が手掛ける。
「フォーシーズンズ ホテルズ アンド リゾーツ」は、主要都市から手つかずの大自然が広がる秘境まで、世界47カ国で133軒を展開。特に都市部では一等地にホテルを構えることで、その地を初めて訪ねた人にとっても快適かつスムーズな滞在を提供している。
数あるフォーシーズンズブランドの中でも「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」は、日本、そして東京の玄関口である東京駅から徒歩圏内という極めて高条件の立地に位置する。さらに、客室数をあえて最小限に抑えることで、パーソナルで温かく、きめ細やかなサービスを実現し、訪れる人との深い信頼関係を築いてきた。
2026年、次世代に繋ぐ新たなブティックラグジュアリーホテルへと生まれ変わる同ホテルに期待が高まる。
2002年に誕生した「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」
同ホテルは、2002年10月に全57室のスモールラグジュアリーホテルとして、東京駅八重洲南口徒歩4分という場所に開業した。13のスイートを含む客室は、床から天井までの大きな窓から自然光がたっぷり注ぎ込む、明るく開放的な空間だ。
東京駅を一望する同ホテル7階の2つのレストラン「SÉZANNE(セザン)」と「MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)」では、日本各地の旬の食材を使い、総料理長ダニエル・カルバート氏によって緻密かつ軽やかな料理が創り出されている。また、バーラウンジでは個性的なカクテルやシャンパン、カナッペや軽食を楽しめる。
さらに、24時間利用可能なフィットネスジム、ラジウム含有ミネラル温泉を完備したスパ、セミナーやパーティーなど多目的に利用できるプライベートルームなど、充実の設備が揃う。スモールラグジュアリーな都会の隠れ家での、フレンドリーかつきめ細かいサービスに癒されたい。
リニューアルを経て生まれ変わる同ホテルの、装いを新たにした姿を楽しみに待ちたい。
フォーシーズンズホテル丸の内 東京
リノベーション期間:7月1日(火)~ 2026年3月後半(予定)
所在地:東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内
公式サイト:https://www.fourseasons.com/jp/tokyo/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000276.000080380.html
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(kyoko.)