デンマーク・コペンハーゲン発のe-BIKEブランド「MATE.BIKE(メイトバイク)」が、シグネチャーモデル「MATE X EVO(メイトエックス エヴォ)」とオールテラインモデル「MATE Fusion 2.0(メイトフュージョン ツーポイントゼロ)」の新色を発表。シーズナルカラー「Silver Comet(シルバーコメット)」をまとった限定モデルを、東京・青山の本店や自由が丘店、大阪店、さらに公式オンラインストアから発売した。
夜の街でも抜群の存在感を見せる「Silver Comet」
今回登場した「Silver Comet」は、グロス仕上げのメタリックシルバーのフレームが目を引くシーズナルカラー。
現在販売中の「Ocean Shimmer(オーシャンシマー)」や「Citrus Beat(シトラスビート)」に続く3色目で、MATE X EVOとMATE Fusion 2.0のカラーラインナップとしては唯一のグロス仕上げとなる希少なカラーだ。
エレガントなメタリックシルバーが夜でも街の光や月明かりを反射し、e-BIKEの存在感を際立たせる。
折りたたみ可能なe-BIKEを日々の相棒に
それぞれのモデルについても簡単に紹介したい。
まず「MATE X EVO」(407,000円)は、ブランドのシグネチャーモデルとして根強い人気を誇るモデル。250Wのモーターと油圧式ディスクブレーキ、シマノ製8段変速ギアを備えており、バッテリー出力は48V 14.5Ahで、最大80kmのアシスト走行が可能。
折りたたみ可能な設計となっているため、収納や持ち運びをしやすいのも利点だ。街乗りから毎日の通勤まで幅広いシーンで活躍する一台と言えるだろう。
一方の「MATE Fusion 2.0」(363,000円)は、9段変速のMicroshift製ギアと油圧式ディスクブレーキを搭載したオールテライン対応モデル。バッテリー出力は36V 13Ah(468Wh)、こちらも最大80kmのアシスト走行が可能だ。
重量は26kgで、折りたたみ時にはMATE X EVOよりコンパクトになるため、収納場所が限られる都市型のライフスタイルにもフィットする。
どちらもMATE.BIKEが力を注ぎ開発したモデルとなるだけに、機能性には確かなものが。e-BIKEに興味がある人は、この機にSilver Cometをまとった一台を手に入れてみてはいかがだろうか。
「MATE X EVO」製品ページ:https://mate-bike.jp/products/mate-x-evo
「MATE Fusion 2.0」製品ページ:https://mate-bike.jp/products/mate-fusion2?variant=49403301069097
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000076873.html
(IKKI)
※価格は全て税込/Silver Cometの価格